2005年 03月 16日
とんとんと叩かれたので目を覚ますと大きなパンダがいて、これからピクニックに行こうという。
わたしの倍ちかくはあるので、ちょっと戸惑ったけどなかなかユーモアがあるパンダだったので一緒にピクニックにいくことにした。近くの河原にいこうと思うのだけど、パンダは車に乗れない。 でかすぎるのである。 しかたないので歩くことにした。近いといっても、けっこうある。中程までいったところでパンダがとろとろしてきた。ハスキーな声で「ぼくは日差しが苦手なんです」という。知ったことか、お前からさそったんじゃないか。だまって歩け。 そんなこと言わないでください、悲しいです。 しょうがねえな。かわいい奴なのである。近くに見つけたファミレスに入った。わたしはアイスコーヒー。パンダはパンダらしくなにやら葉っぱとかを頼んでいる。夏だからってクーラーで冷えきった店はわたしには少し寒い。というより、すごく寒い。なんでこんなに寒いのだろう。 と思って目が覚めた。おはよう、きみたち。
by oidon-kagoshima
| 2005-03-16 07:54
| オビワン
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