2005年 04月 25日
まあ、なんつうか、世代を超えるというのはいいものだと思った。
この現代、近所関係が希薄とかなんとか言う。けども、「あっ、人自体はかわってないのね」とかそんなことを思った。やっぱり、世代間を通じて何かをやる機会というのはいいもので、それが楽しいことなら、なおさらである。 そんな感じでモノポリー大会にいってきた。 50人ほどの人達はみな、歳も住居もバラバラで、下は18歳から上は(推定)75歳ぐらいのおじいちゃんまで。それらが、全てモノポリーというルールを理解して共通項があるわけだから、話はできるし、なんつーか、暖かかったな。 誰とも会わずに満員電車の中だけならば、確かにオヤジは格好悪い。臭いし。 けれど、今日わたしが見て一番輝いていたのは、街で見かけたらケとばしそーなぐらいダサいベストを着た白髪のオヤジや、そこら辺の道端にでも転がってそうなオヤジたちだったよ。普段なら見向きもしないオヤジ達をみて、今日わたしは、 なんて格好良いのだろう と思ったわけだ。わたしも、在学中に日本選手権に出ることを、ここに誓う。そして、わたしもあーゆーオヤジ達になりたい。
by oidon-kagoshima
| 2005-04-25 00:37
| オビワン
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