2005年 01月 22日
エゲレス人のような各国の馬鹿どもと歴史的ジョークを言い合うときは、とりあえず共通の敵をみつけることがてっとり早いらしい。なるほど、当然の話だ。
まあ、ものには限度があって世界には冗談の通じないかわいそうな人達がおおくいるから気をつけたいところだ。イスラエルでドイツのことを話したら撃たれそうになった。イスラエルは身近に銃があるため非常に気をつけたい。下手すると翌朝海に浮かぶことになる。警察とかもあんま怒らなそうな気がするのが怖いところだ。いい国だけどさイスラエル。わたしは好きだ。 ヨーロッパも歴史が複雑な上、利害が密接なのでばあいによっては殴り合いになりそうな事があるが、その中に唯一ぜったいにわかり合える国がある。とくにドイツ以東の人種にはすこぶる受けが良い。かつて怒濤の勢いで全世界を震え上がらせたモンゴル帝国がそれだ。 何かあったらモンゴルを馬鹿にしとえば間違いない。もう大ウケである。日本のスモウレスラーでもモンゴルの奴はすげー強いんだ。あんなのが全員で襲ってきたらそりゃ勝てないよ。プリミティブな強さが素敵だよね。みたいな話がいい。Kamikazeによってそれを打ち破った日本国の強さもアピールできるので一石二鳥であるといいたい。 確かに強かったと思うよ、モンゴル。あの朝青龍がまだ20過ぎとか聞くに、そりゃ勝てない。朝青龍が10,000人できたらどうしよう。絶対勝てない。もう全力で逃げちゃう。きっと関羽とか張飛より強いとおもう。こんな知的な民族がかてるはずない。800年の時をこえて、世界に笑いを提供してくれる愛くるしい国家である。くるしゅうない。 さてバイトいってくる。 ■
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by oidon-kagoshima
| 2005-01-22 09:23
| エゲレスシリーズ
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